イルミネーションを観るよりも

仙台の光のページェントが始まりました。

今は仙台に住んでませんが、

ある年から、ページェントのことを聞くと、切ない気持ちがくっついてきて、久しぶりに観たら、切なさに押しつぶされそうで、観るのを躊躇してます。

 

定禅寺通り沿いの店で横目に見えるイルミネーションと舞う雪をそっちのけに、

時間を忘れて話し込んだ思い出が、

歳を追うごとに、切なく大切なものになっていきます。不思議ですね。

 

https://mainichi.jp/articles/20171209/k00/00m/040/089000c